鋼管矢板とは

鋼管矢板基礎Q&A

施  工
盤ぶくれの対策法は?
 掘削底面に不透水層があり、さらにその下の被圧地下水槽が存在する場合には、盤ぶくれに対する安全性を確認する必要があります。安全性に問題がある場合には、以下のような対策法が考えられます。

鋼管矢板壁の根入れを長くして下方の不透水層に根入れする。
ディープウェル等により地下水位を低下させる。ただし、この場合には周辺地盤の地下水位の低下およびそれに伴う地盤沈下に注意が必要である。

 なお、鋼管矢板基礎のように鋼管矢板を円形・小判形・矩形等の閉鎖形状に組み合わせて設置したものについては、井筒内を地盤改良し、鋼管矢板と地盤の摩擦抵抗を増す方法も考えられます。