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2025.02
鋼管杭、充填コンクリート部、CFT 杭の耐力と変形性能(建築基礎)
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本ソフトは、「基礎部材の強度と変形性能」(2022 日本建築学会)並びに日本鋼構造協会JSSCテクニカルレポートNo.127「建築基礎鋼管杭の二次設計法に関する技術説明資料」(2022 日本鋼構造協会)に基づき、鋼管杭・鋼管杭充填コンクリート部・CFT 杭について、使用限界状態(鋼管杭のみ)、損傷限界状態、安全限界状態のM-N インタラクションカーブ並びに杭体のM-φ 図を作成することができます。
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2023.06
応答スペクトル法による地盤の水平変位算出プログラム
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2019 年に日本建築学会の「基礎構造設計指針」(以下、基礎指針)が改定され、基礎についてもレベル2 荷重に対する設計を行うことが基本方針として示されました。同時に杭基礎の設計では、原則として「群杭フレームモデル」を用い、地震時の地盤変位も考慮することが求められています。
基礎指針では、液状化に伴う地盤変位や応答スペクトル法を用いた地盤変位の計算方法などが示されていますが、計算式や条件が煩雑なことから、地震時の地盤変位を簡便に計算できるプログラムを表計算ソフト(Microsoft Excel)で作成しました。「群杭フレームモデル」を用いた鋼管杭の設計に本プログラムをご活用いただければ幸いです。
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