応答スペクトル法による
地盤の水平変位算出プログラム
- 01ご入力
- 02内容のご確認
- 03完了
2019年に日本建築学会の「基礎構造設計指針」(以下、基礎指針)が改定され、基礎についてもレベル2荷重に対する設計を行うことが基本方針として示されました。同時に杭基礎の設計では、原則として「群杭フレームモデル」を用い、地震時の地盤変位も考慮することが求められています。
基礎指針では、液状化に伴う地盤変位や応答スペクトル法を用いた地盤変位の計算方法などが示されていますが、計算式や条件が煩雑なことから、地震時の地盤変位を簡便に計算できるプログラムを表計算ソフト(Microsoft Excel)で作成しました。「群杭フレームモデル」を用いた鋼管杭の設計に本プログラムをご活用いただければ幸いです。
ご利用者様情報入力
下記の必要事項をご入力いただくことで
プログラムをダウンロードいただけます。*全項目とも必須です