発行資料一覧

鋼管杭・鋼管矢板・鋼矢板に関する技術資料を掲載しております。
技術資料は、鋼材の利用技術に関する標準的な設計法・施工法・製品仕様等を、体系立てて、詳細に取り纏めたものです。

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2024.04
NEW

「改訂　鉄道構造物等設計標準・同解説（基礎構造物）」
設計計算例　－鋼管矢板基礎－　Edition1.2 令和6 年4 月
詳細
「改訂　鉄道構造物等設計標準・同解説（基礎構造物）」
設計計算例　－鋼管矢板基礎－　平成28年3月

　本資料は、平成24年に改訂された「鉄道標準」（基礎構造物編、耐震設計編）に準拠した鋼管矢板基礎の設計計算の一般的な流れを具体的な計算例を用いて示したものです。円形、小判形の２つの例を示すとともに、仮締切り部の計算、現場継手位置の検討等についても記載しています。
　鉄道橋の鋼管矢板基礎の設計は、道路橋のそれとはかなり異なる手法が採られており、照査の流れも単純ではないところがあります。また、平成24年改訂に対応した一貫設計プログラムが整備されていないこともあって、多少複雑な設計作業が必要となる部分もあります。
　今般、関係各位のご協力を得て設計計算例の新版作成に取り組み、一応の成案を得たところです。記載内容にまだまだ不十分なところもありますが、この段階で初版公開させていただくことといたしました。皆様からのご意見、ご指導等を賜われればと存じます。

【更新履歴】
- 初版平成28 年３月発行初版印刷製本資料発行
  平成28 年３月版ｐｄｆ版公開（edition1.0）
- ２版平成29 年11 月版誤記修正ｐｄｆ版（edition1.1）公開
  正誤修正表（2017 年11 月現在）（ｐｄｆ） editon1.0 からの修正一覧
- ３版令和6 年4 月版誤記修正ｐｄｆ版（edition1.2）［26MB］公開
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- ３版正誤表と補足資料ED1.0 以降（ｐｄｆ）[0.6MB]
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2022.03

既設港湾施設の更新設計技術資料

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2021.06

鋼管杭基礎・鋼管矢板基礎の中掘り杭工法（セメントミルク噴出攪拌方式）施工管理要領＜標準版＞ Edition 3.0

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【更新履歴】
「鋼管杭基礎・鋼管矢板基礎の中掘り杭工法（セメントミルク噴出攪拌方式）施工管理要領＜標準版＞」
- Edition 2.0 (平成29年3月) アップロード[6.94MB] PDF
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- Edition 1.0 (平成26年9月) アップロード[4.20MB] PDF
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2021.06

鋼管ソイルセメント杭工法　施工管理要領 Edition 2.0

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【更新履歴】
「鋼管ソイルセメント杭工法　施工管理要領」
- Edition 1.0 (平成29年3月) アップロード[3.25MB] PDF
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2021.06

回転杭工法　施工管理要領 Edition 2.0

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【更新履歴】
「回転杭工法　施工管理要領」
- Edition 1.0 (平成29年3月) アップロード[2.77MB] PDF
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2019.07

鋼管杭の打撃工法施工管理要領 Edition 1.0

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2019.07

鋼管杭・鋼管矢板標準製作仕様書（第7版）

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2019.02

重防食鋼管杭・鋼管矢板製品仕様書

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2018.11

「平成29年道路橋示方書に基づく鋼管杭による橋脚基礎の設計計算例」の正誤表及び修正版（ED1.1）
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平成29年道路橋示方書に基づく鋼管杭による橋脚基礎の設計計算例

道路橋示方書・同解説（平成29年11月）に準拠した鋼管杭基礎の設計計算の流れやポイントの理解に資する目的で、「設計計算例」の技術資料を作成いたしました。
本資料では、中掘り杭工法（セメントミルク噴出攪拌方式）の鋼管杭を例にとって、道路橋橋脚基礎の設計計算の考え方と実際の計算を設計計算の流れに沿って紹介しています。
実務設計で必要となる検討事項、照査事項及び設計図書等に記載が必要となる事項について全てを記載できているわけではありませんが、日本道路協会から発行された「平成 29 年道路橋示方書に基づく道路橋の設計計算例」と併せてご覧いただき、新道示での設計を考えるうえでの一助としていただければ幸甚です。

2018年9月（一社）鋼管杭・鋼矢板技術協会

【更新履歴】
- 本編資料（旧版Edition1.0） [1.8MB]
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- 「設計計算例」の正誤表 2018年11月19日アップロード [72KB]
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- 本編資料（Edition1.1） 2018年11月19日アップロード [1.8KB]
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2018.10

重防食鋼管杭・重防食鋼管矢板施工の手引き（第4版）

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2018.10

SLぐい製品仕様書（第8版）

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2018.05

鋼管杭・鋼管矢板の附属品の標準化（改訂第10 版第3 刷）

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2017.11

立体骨組解析による鋼管矢板基礎の設計計算

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2017.03

鋼管杭杭頭部圧縮・曲げ試験

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2016.03

「改訂　鉄道構造物等設計標準・同解説（基礎構造物）」
設計計算例　－鋼管矢板基礎－　平成28年3月
詳細
「改訂　鉄道構造物等設計標準・同解説（基礎構造物）」
設計計算例　－鋼管矢板基礎－　平成28年3月

　本資料は、平成24年に改訂された「鉄道標準」（基礎構造物編、耐震設計編）に準拠した鋼管矢板基礎の設計計算の一般的な流れを具体的な計算例を用いて示したものです。円形、小判形の２つの例を示すとともに、仮締切り部の計算、現場継手位置の検討等についても記載しています。
　鉄道橋の鋼管矢板基礎の設計は、道路橋のそれとはかなり異なる手法が採られており、照査の流れも単純ではないところがあります。また、平成24年改訂に対応した一貫設計プログラムが整備されていないこともあって、多少複雑な設計作業が必要となる部分もあります。
　今般、関係各位のご協力を得て設計計算例の新版作成に取り組み、一応の成案を得たところです。記載内容にまだまだ不十分なところもありますが、この段階で初版公開させていただくことといたしました。皆様からのご意見、ご指導等を賜われればと存じます。

【更新履歴】
- 初版平成28 年３月発行初版印刷製本資料発行
  平成28 年３月版ｐｄｆ版公開（edition1.0）
- ２版平成29 年11 月版誤記修正ｐｄｆ版（edition1.1）公開
  正誤修正表（2017 年11 月現在）（ｐｄｆ） editon1.0 からの修正一覧
- ３版令和6 年4 月版誤記修正ｐｄｆ版（edition1.2）［26MB］公開
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- ３版正誤表と補足資料ED1.0 以降（ｐｄｆ）[0.6MB]
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2016.01

技術資料「鋼管矢板基礎継手の正負交番せん断試験」

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2016.01

技術資料「縞鋼管高耐力継手の正負交番せん断試験」

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2015.08

鋼管矢板基礎頂版接合部鉄筋スタッド方式施工要領 Edition1.0

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2012.08

鋼管杭・鋼管矢板基礎の設計と施工　「道路橋示方書・同解説　Ⅳ下部構造編（平成24年）」　鋼管杭・鋼管矢板に係る改定のポイント

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2012.03

道路橋における鋼管杭現場縦継ぎ溶接作業要領
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「道路橋における鋼管杭現場縦継ぎ溶接作業要領」

1970 年代に開発・標準化された鋼管杭協会半自動溶接現場継手（JASPP ジョイント）は、現場縦継ぎ溶接の標準形式として広く普及し、JIS Ａ5525（鋼管ぐい）、JIS A5530（鋼管矢板）に代表例として記載されるに至っている。

基礎工においてもより一層の品質確保、信頼性向上が要請されていることを受け、道路橋基礎（鋼管杭・鋼管矢板）を対象に、JASPPジョイントを用いた現場縦継ぎ溶接についての技術的なポイントを再整理した。

なお、この技術資料は「道路橋示方書・同解説 Ⅳ下部構造編」（2012 年改訂版）の解説において参照すべき資料として紹介されているものである。

【更新履歴】
- 平成24年3月初版 2012年5月1日アップロード [2.5MB]
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2011.03

鋼管杭の施工法Ｑ＆Ａ（改訂２版）
Q&A
2010.06

鋼管杭・鋼管矢板バイブロハンマ工法　その設計と施工（青本）
2009.12

鋼管矢板基礎－その設計と施工－（黄色本）
2009.09

鋼管杭の杭頭接合部押し込み耐力に関する技術資料

PDF
2009.04

鋼管杭－その設計と施工－（赤本）2009改訂版
2006.03

鋼管矢板本体利用半地下道路適用事例集

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2024.03
NEW

鋼矢板Ｑ＆Ａ
詳細
鋼管杭・鋼矢板技術協会では、鋼矢板工法の正しい発展を願い、鋼矢板工法の設計・施工全般にわたって纏めた『鋼矢板設計から施工まで』やユーザーからの問い合わせの多い事項に応える技術資料として『鋼矢板Ｑ＆Ａ』等を取り纏めて、提供してまいりました。この度、ハット形鋼矢板の大型化（４５H 及び５０H の適用）が進んでいることから、この2 つのタイプの鋼矢板の設計諸元を追記した第１１版を発刊することといたしました。

【更新履歴】
- 第11版（令和6年3月版）2024年3月31日アップロード[12.2MB]
  PDF
- 第10版（平成29年3月版） 2017年3月30日アップロード [18.7MB]
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- 正誤表 2019年9月3日アップロード [104KB]
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- 修正ページ 2019年6月28日アップロード [763KB]
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正誤表

「鋼矢板設計から施工まで 2014 年」および「鋼矢板 Q＆A 平成29 年3 月」に掲載されているハット形鋼矢板の現場溶接継ぎ仕様の突合せ溶接部断面性能の値、異形鋼矢板に使用する裁断矢板の限界幅の値に誤りがありましたので正誤表を作成しました。

鋼矢板設計から施工まで2014年

P370 表-11.4.1 鋼矢板現場溶接継ぎ仕様ハット形鋼矢板断面積、断面二次モーメント
- 鋼矢板2014正誤表 2019年11月05日アップロード [160KB]
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鋼矢板 Q&A 平成29年3月

P17 異形鋼矢板に使用する裁断矢板の限界幅
P86 鋼矢板の支持力の取り方
P169 Ｈ形鋼矢板断面二次モーメント他
P170 鋼矢板現場溶接継ぎ仕様ハット形鋼矢板断面二次モーメント
- 鋼矢板Q&A正誤表 2019年9月3日アップロード [104KB]
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2021.10

鋼矢板護岸の補修・補強・更新マニュアル
詳細
「鋼矢板護岸の補修・補強・更新マニュアル」

昭和6年、我が国で鋼矢板の製造が開始されてから約90年が経過し、この間に鋼矢板工法は急速に普及発展し、いまでは建設分野には欠かせない工法となっています。一方で、鋼矢板の普及から長い年月を経過したことで、既存鋼矢板護岸の老朽化問題が近年では顕在化してきております。そこで鋼管杭・鋼矢板技術協会では、河川における鋼矢板護岸の補修・補強・更新に関して有用な情報を提供すべく、技術資料を新たに取り纏めました。本資料が河川鋼矢板護岸の健全性維持における合理的な設計の一助となれば幸いです。

【更新履歴】
- 2021年10月初版 2021年10月28日アップロード [20.7MB]
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2021.04

自立式鋼矢板擁壁設計マニュアル (H29.3)

PDF
2019.02

重防食鋼矢板製品仕様書改訂8版

PDF
2018.01

鋼材を用いた河川堤防の液状化対策工法技術資料

PDF
2015.03

重防食鋼矢板の施工の手引き

PDF
2014.10

鋼矢板・設計から施工まで 2014（緑本）

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正誤表
「鋼矢板設計から施工まで 2014 年」および「鋼矢板 Q＆A 平成29 年3 月」に掲載されているハット形鋼矢板の現場溶接継ぎ仕様の突合せ溶接部断面性能の値、異形鋼矢板に使用する裁断矢板の限界幅の値に誤りがありましたので正誤表を作成しました。

鋼矢板設計から施工まで2014年

P370 表-11.4.1 鋼矢板現場溶接継ぎ仕様ハット形鋼矢板断面積、断面二次モーメント
- 鋼矢板2014正誤表 2019年11月05日アップロード [160KB]
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鋼矢板 Q&A 平成29年3月

P17 異形鋼矢板に使用する裁断矢板の限界幅
P86 鋼矢板の支持力の取り方
P169 Ｈ形鋼矢板断面二次モーメント他
P170 鋼矢板現場溶接継ぎ仕様ハット形鋼矢板断面二次モーメント
- 鋼矢板Q&A正誤表 2019年9月3日アップロード [104KB]
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2012.03

自立式鋼矢板擁壁設計マニュアル (H19.12) (増刷版）
2006.07

本設壁体用新世代鋼矢板ハット形鋼矢板900
2006.05

鋼矢板標準製品仕様書　改訂３版　JLNo.102
2006.03

鋼矢板・鋼管矢板を使用した護岸リニューアル事例集
2005.05

鋼矢板を使用した多自然型護岸事例集
2004.09

透水性鋼矢板技術資料　JLNo.108

PDF
2002.04

道路分野における鋼矢板活用工法　JLNo.106
2002.03

鋼矢板芯壁堤・河川堤防補強工法技術資料
2001.01

鋼矢板を用いた河川堤防補強技術　JLNo.101
1999.03

鋼矢板を用いた液状化・耐震対策（盛り土構造物）技術資料
1998.06

鉄鋼材料を用いた多自然型川づくり対応　技術アイデア集