鋼管杭のある風景
  • 古宇利大橋(沖縄県)
技術資料
鋼管杭のある風景

古宇利大橋(沖縄県)

沖縄県道247号古宇利屋我地線(沖縄県国頭郡今帰仁村、名護市)

 沖縄本島北部、本部半島北東部にある古宇利島は、本島との最短距離で1.3㎞の位置にある今帰仁村唯一の離島であった。
  離島特有の隔絶性を解消し、本島と一体となった生活が営めるよう昭和54年頃から地元を中心に架橋要請活動が展開されるとともに、関係機関相互の連携により架橋条件が整備され、平成5年度から市町村道事業として架橋事業がスタート。
 平成8年度からは県道古宇利屋我地線として路線認定され、平成14年12月に下部工、平成16年8月に上部工がそれぞれ完成。平成17年2月供用開始が行われた。

■橋梁整備事業概要
事業年度 平成5年度~平成16年度
総事業費 約270億円
計画延長 4,050m(橋梁部1,960m、埋立部60m、取付道路2,030m)
上部工形式 PC8径間連続箱桁2連+PC4径間、ラーメン箱桁+PC5径間連続箱桁
下部工形式 逆T式橋台2基、ラーメン橋脚4基、壁式橋脚20基
基礎工形式 鋼管杭基礎(標準部)、鋼管矢板井筒基礎(航路部)
使用鋼材 SKY400・φ1000(t=14mm)、SKY490・φ1000(t=16mm、19mm、22mm)SKK400・φ1000(t=14mm、19mm、22mm)