鋼管杭とは
鋼管杭のある風景技術資料
鋼管杭とは

鋼管杭の製造方法

製造法 製造概要 製造工程 特徴
スパイラル
鋼管
コイルを連続的に巻きもどしながらスパイラル状に曲げて円筒形に形成し継目の内外面を溶接する ・自由な長さの管が得られる
・同一幅の帯鋼でも螺旋巻きの角度の調節により任意の外径の管を作ることができる
・帯鋼の両端にプレフォーミングを行うので、きわめて高い寸法精度と真直度、真円度が得られる
電縫鋼管
(ERW鋼管)
所定の幅の鋼帯を、成形機で円筒形に形成し、電気抵抗溶接法により、継目を長さ方向に連続的に溶接して製造する ・自由な長さの管が得られる
・溶接は高周波電気抵抗により行われるので溶接部が均一となる
・あまり大径のものは得られない
UOE鋼管 鋼板の側面を開先加工したのち、端曲げ、Uプレス、Oプレスを行い、直線の継目を内外面溶接する ・横継目なく長さ18m までの素管を作ることができる
・全製品冷間拡管を行うので、溶接部の信頼性が高く、正しい外径と真円度の高い管が得られ材料の強化も行われる
・降伏点を超える張力(水圧)を与えるので、溶接部の残留ひずみを減少するとともに溶接による脆性破壊をなくするのに役立つ
板巻鋼管 鋼板をピラミッド型の3本ロールにより円筒形に成形し直線の継ぎ目を内外面溶接する ・ロールの関係位置を調節することにより自由な管径や、板厚のものが得られる